b-keiko’s blog

サブアカです。育ててる植物の備忘録にします

糖質制限の罠

スポーツとしてロードを楽しむ人にとって、ウエイトの管理はなかなか悩ましい部分ですよね。
 
ぶっちゃけ『デブ』は上れません。(^^;
 
しかししかし、ですよ、ただ痩せればいいかというとそうでもなくって。。。
 
間違ったダイエットに走ると、筋肉まで痩せちゃって、結局パワーダウン。
筋肉量が落ちると、基礎代謝も落ちるから、太りやすくもなっちゃって、太らないようにと更に厳しい食事制限すると、もっともっとパワーダウンって。
 
 
んで、ここで最近だーさんに教えて貰った『食トレ』って言葉が出てくるわけなんですよね。
 
6月以降、ワタシなりに筋肉量率はキープしたまま、体脂肪率をじわじわと落として来たつもりだし、実際数字にもそれが出てるんだけどね。
どうもここ最近、トレーニングの結果が思わしくない。
心肺の方は良い感じに仕上がってきてるのに、筋力の方が・・・。。。
ここで出力アップ~!!ってところで、今一つ伸び悩んでます。
 
ローラーでは2種類のメニューを取り入れて、同じ条件のそれぞれを細かくデータ収集して分析してきた結果なので、多分感じてる事は間違いないと思う。
ただやみくもにやってるわけじゃないのですよ。
えっへん!ww
 
あ、、で、元のハナシにもどしますよ。
 
今、だーさんに色々教えて貰って、エネルギーの補給、そして疲労回復、壊れた筋組織の再構築、それぞれに何が必要なのか、すこしずつ勉強してるところです。
 
んで、ワタシもネットとかで調べてたらね、最近のワタシはウエイトダウンを意識するあまり糖質が不足してたんじゃないかって。
 
例えばボディービルダーの人って減量期であっても、トレーニングの後の食事は炭水化物も取り入れて糖質補ってるんだって。
それが足りないと、筋力の回復が上手く行かなくなるらしいのです。
 
必要な栄養が足りないままトレーニングを続けるとですね、カタボリックという恐ろしい状態になってしまうそうですよ。
この『カタボリック』って言葉は、最近知ったんだけどね、実は前からワタシ自身経験してきた状態だったんです。
 
ブルベの中でも超長距離となる1000km。
スタートしてゴールは4日目の午前中になるわけだけど、3日目ぐらいから筋肉がどんどん減少して身体が痩せ細り、ピタピタだったジャージがブカブカになってくるのよ。
ゴールした後は足が完全に萎えてしまって、ちょっと休憩したぐらいじゃ全然回復しないの。
サドルにお尻を持ち上げるのも難しいぐらい脱力しちゃってました。
 
長い時間かけて作り上げた筋力が、ほんの数日で根こそぎ持って行かれた感じでしたよ。
 
あの時ほど酷くは無いけれど、最近のトレーニングに見合う結果がでない状態は、もしかしたら近いものがあるのかも。
食事内容が高タンパクに偏り過ぎたからかなぁ。。。
 
でも、だかといって無制限に糖質取ったら、余った分は脂肪として蓄積されちゃうよね。
特に女性は皮下脂肪蓄えやすいので、どういうタイミングで取り入れるのがいいか、色々試してみようと思います。
ひとつ驚いたのが、ネットの情報によるとトレーニング前よりも、トレーニングの後の方が大事って。
色々理由も書いてあったけれど、長くなるのでそこは割愛。ww
 
気になる人は自分で調べましょう!
 
 
さて、1ヶ月後のワタシ、3ヶ月後のワタシ、半年、一年後、それぞれのワタシは上手くパワーアップ出来るのでしょうか。
 
ドッキドキですな。ww