水曜日はトレのバランスを取る為に、以前やったWorkoutの中から無酸素の効果にもポイントが付いたものにリトライする事にしました。
チョイスしたのは、2018年AcademyのSemi finalsから『Capacity With Tempo』というものです。
前やったのは約2ヵ月前、8月の事でした。
お題に『tempo』と有るように、効果は高強度有酸素運動を目的としてますが、見ての通りメインのセクションがランプアップのインターバルと言う事で、無酸素にもポイントが付く優秀なWorkoutで有りますよ。
FTPの設定が前より低くなったので、これでコンプ出来ないとかなり落ち込む事になるところでしたが、実際やってみると強度が低くなった分、キツイながらもどこか余力を感じながらのコンプとなりました。
結果のタイムラインがこちら。
前回のと比較してみましょうか。
まず、赤線の心拍が安定したカーブになってるのが分かります。
平均ケイデンスは94から100にアップ、平均パワーは143から138にダウン。
強度が下がった分、安定してこなしていた事が数字にも表れてます。
利点はテンポで高強度。
前回はこんな数字。
期待していた無酸素のポイントがあまりつかなかったです。(^^;
結論を言うと、新たに設定したFTP値では、少し強度が足りなくなるみたいですね。
これは思ってたより自分がそれほどパワーダウンしていたわけでは無かったって事で、前向きにとらえますよ。笑
改めてFTPの設定を2ポイント上げて設定しなおしました。
無酸素にポイントが付かなかったので、バランスはやっぱりこんな感じ。
ステータスは悪化してアンプロ。
5日連続はちょっと詰め込み過ぎでした。(^^;
一旦レスト入れるか、短いトレで済ませるかして、様子を見る事にします。