１２月３日（木）Tempo

木曜日はトレのバランスを考えて、高強度有酸素に効果がありそうなこのメニューをチョイスしました。

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お題は『Tempo』となってますが、３カ月前に取り組んだ時はさらに上の『閾値』に利点がついたので、かなり期待出来るメニューです。
このメニューも新たにケイデンスが指定されたりして、内容がブラッシュアップされてました。
　
スタートして先ずはL3を５min×４回。
　
１回目、ケイデンス95指定。順調。
少し余裕も感じる。
２回目、L3の範疇だけど、少しランプアップで出力指定。
ケイデンスは同じく95。特に問題なし。
３回目、ケイデンス100指定。少し身構える。
ちょっとキツさを感じるけれど、まぁ大丈夫。
４回目、95指定。ほっ。（＾＾；
　
レストの後、このメニューの山場になるL3、L4、L4、L3、L2と連続のセクション。
　
L3でケイデンス90、大丈夫。
L4でケイデンス95、むむ、きついけど、このくらいならなんとか。
L4でケイデンス100、く、厳しい。
心拍がワタシの閾値を越えた。
この負荷が続くと乳酸処理しきれなくて足が動かなくなる。
大丈夫かな。
L3でケイデンス90、なんとかしのいだ。
心拍下がらないけど、少し楽になってきた。
L4で100。トドメを差されそう。
でも持続時間が2分と短くなったので何とかこらえる。
　
後はレストを挟みながらL4を２分が３回。
ケイデンスは95指定。
　
１回目、キツイなりに堅調に。
２回目、足がつりそう。ギリギリクリア。
３回目、レストでも回復しなかった。このまま指定ケイデンスまで上げたら足がつる。
Zwiftの中の人から『もっと早く』って怒られたけれど、仕方ないやん。
つらない程度まで落とす。
ケイデンスが落ちると、トレーナーが自動で負荷を大きくするので、回せるギリギリを探りながら堪える。
この時は大腿四頭筋が凄く力を発揮して助けてくれた。
それにしてもたった２分が長いこと！１秒が凄く間延びしてる。
某マンガの最終決戦じゃないけど『１秒を繋ぐんだ！』なんちて。笑
　
我慢の時をしのいで、何とか星を落とさずクリア！