月曜日はAcademyのWorkoutを進行させました。
シリーズ4番目のお題は『Anaerobic Resilience』となっております。
グーグル先生に翻訳して貰うと、『嫌気性レジリエンス』となりましたよ。
レジリエンスとはなんぞや?
『復元力、回復力、弾力性』という意味で、普通は心理学的な意味で使われる事が多いそうです。
ストレスへの耐性とか、困難な状況への適応性とか。
この場合は『嫌気性』という言葉にくっついてるので、無酸素領域まで追い込んだ後の回復力って事になるんでしょうね。
結果のタイムライン
アップの後、1分のフリーセクションがあるんだけど、ワタシ間違っていきなりフルパワー出してしまいました。
全力なんて、どう頑張ったって20秒しか持たないのに。(^^;
失敗に気がついた時は既に遅く、案の定後半20秒ぐらいは完全に失速してました。
皮肉な事に、間違えて全力出したせいで、今回のパワーカーブ、30秒のパワーレコード更新してましたよ。
うーん、素直には喜べないけど・・・、ま、いっか。笑
残りのスプリントセクション3回は、間に十分なレストが入っていたので問題なくクリア。
利点はベースで低強度になりましたが、スプリントが何回かあったので無酸素にもポイントが付きましたよ。
トレのバランスは良い感じ。
ステータスはリカバリー
実は翌日の実走の後、ステータスは最高のピーキングに好転。
トレと休養のバランスが最高に良かったんでしょうね。
なかなか狙ってこの状態を作る事は難しいんだけど、今後も出来るだけ調整頑張ろうと思います。